木曜日

LinuxでWLI-UC-AG300Nを使う

Debian(squeeze)でBUFFALOのUSB無線LANアダプタ WLI-UC-AG300N (アマゾン) を使えるようにするメモ。

作業概要

  1. あらかじめ入っているモジュールだとダメ(自動的にロードされないようにする)
  2. 正しいドライバをコンパイルしてインストール
  3. 設定

あらかじめ入ってるモジュールだとダメ

とりあえず何も考えずにマシンに WLI-UC-AG300N を挿すと、「rt2800usb」などのモジュールがロードされるのだけど、これだとつながりません。
/etc/modprobe.d/blacklist.conf に下記の行を追加して、自動的にロードされないようにします。
blacklist rt2800usb

ネット上では rt2x00usb・rt2x00lib もブラックリストに入れてる例がありますが、rt2800usb を止めればあと2つはロードされないので、書かなくても大丈夫です。(書いても実害ありませんが)

チップメーカーからドライバを入手してコンパイル

この製品のチップを作ったRalink社のサイトから、ドライバのソースをダウンロードします。
「RT2870USB(RT2870/RT2770)」をクリックして、名前とメールアドレスを入力するとダウンロード開始。
私がダウンロードしたときは 2010_0709_RT2870_Linux_STA_v2.4.0.1.tar.bz2 というバージョンでした。

makeする前に、ソースをいじります。
  1. WLI-UC-AG300N のベンダID/プロダクトIDを common/rtusb_dev_id.c のそれっぽい箇所に追加。
    (略)
      {USB_DEVICE(0x1737,0x0071)}, /* Linksys WUSB600N */
      {USB_DEVICE(0x0411,0x00e8)}, /* Buffalo WLI-UC-G300N*/
      {USB_DEVICE(0x0411,0x012e)}, /* Buffalo WLI-UC-AG300N*/
      {USB_DEVICE(0x050d,0x815c)}, /* Belkin F5D8053 */
    (略)

    ちなみにそのIDは lsusb で調べられます。
    # lsusb -v
    (略)
    Bus 001 Device 002: ID 0411:012e MelCo., Inc. Buffalo WLI-UC-AG300N Wireless LAN Adapter
    Device Descriptor:
    (略)
      idVendor           0x0411 MelCo., Inc.
      idProduct          0x012e Buffalo WLI-UC-AG300N Wireless LAN Adapter
    (略)
  2. もう一つ、wpa_supplicantを利用するために、os/linux/config.mk の下記2箇所を n から y に変更します。(README_STA に書かれています)
    # Support Wpa_Supplicant
    HAS_WPA_SUPPLICANT=y
    
    # Support Native WpaSupplicant for Network Maganger
    HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y

準備できたら、コンパイルとインストール。
$ make
# make install

設定

設定の前に、必要なパッケージをインストールしておきます。
# aptitude install wireless-tools wpasupplicant
  1. まず、このアダプタの設定ファイル /etc/Wireless/RT2870STA/RT2870STA.dat をちょっと編集します。
    CountryRegionABand=1
    CountryCode=JP
    利用するチャンネルを自分の環境に合わせます。何に設定すればいいのかはソース同梱の iwpriv_usage.txt を参考に。

    (CountryRegionABand がデフォルトの 7 のままでもつながりますが、場合によっては日本国内では使っちゃいけない周波数の電波を出すおそれがあります……)
  2. 接続に必要な情報を書いた wpa_supplicant の設定ファイルを作ります。
    # wpa_passphrase (SSID) (PASSPHRASE) > /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
    これでSSIDとパスフレーズの書かれたファイルができるので、さらに追記。
    network={
            ssid=********
            psk=********
            proto=WPA
            key_mgmt=WPA-PSK
            pairwise=CCMP
            group=CCMP
    }



  3. アダプタを有効にするために /etc/network/interfaces に追記します。
    allow-hotplug ra0
    iface ra0 inet dhcp
     wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
    
    固定IPで運用したければ以下。
    allow-hotplug ra0
    iface ra0 inet static
     address 192.168.0.***
     netmask 255.255.255.0
     gateway 192.168.0.1
     wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf



日曜日

Linuxマシンをタイマーで自動起動させるには(ACPI wakeup)

Debianをインストールした小型ファンレスマシンM350、PCIスロットがあるのでPT2でも挿そうと思います。というかPT2のために買いました。
ファンレスなので常時起動では熱が心配です。停電も怖いし。
そこで「あらかじめ設定した日時に自動的に起動する」ことはできるのでしょうか?

調べてみると、ACPIの機能を使えばできそうです。
参考資料:ACPI Wakeup (MythTV)

電源OFFの状態からタイマー起動できるか?

まずこのマシンの仕様を調べます。
$ grep -i rtc /var/log/kern.log
Dec 25 19:51:39 M350 kernel: [    3.159784] rtc_cmos 00:07: RTC can wake from S4
どうやらS4(Suspend to disk/ハイバネーション、Windowsで言うところの「休止状態」)からならタイマー起動できる模様。
S5(電源オフ)からは無理ということでしょうか。

ちなみにBIOS設定だと下記2つの「S5から起動」オプションがあります。ただ、どちらもタイマー起動とは別の話。
  • Wake on LAN from S5 :
    ネットワーク経由で起動信号(Magic Packet)を送りつけて遠隔起動する設定
  • Wake system from S5 :
    あらかじめBIOSで指定した日時に自動起動する設定。「毎日朝5時に自動起動」というような使い方ならできる

S5からタイマー起動できればラクだったのですが、仕方ないのでS4の環境を整えます。

S4(Suspend to disk)に対応しているか?

# cat /sys/power/state
standby mem disk
「disk」が表示されれば、たぶんOK。

S4に入るだけなら次のコマンドでも行けます。
# echo disk > /sys/power/state
ただし実際にはS4に入る前や復帰後にいろいろ処理をしたほうがいいので、pm-utils に任せたほうがラクです。
パッケージが入ってなければ、まずはインストール。
# aptitude install pm-utils

pm-utilsの準備ができたら、以下コマンドでハイバネート。
# pm-hibernate
HDDに状態を書き出し終わると電源が切れます。
S3(スリープ/Suspend to RAM)と違って電源はオフになるので、サスペンド中に停電があっても(タイマーの時刻までに電源供給が復旧していれば)ちゃんと起動してくれます。

ではテスト

とりあえず手動テストしてみます。
# echo `date +%s -d +2min` > /sys/class/rtc/rtc0/wakealarm
これで2分後に自動起動します。念のため確認。
# cat /proc/driver/rtc
rtc_time        : 17:25:17
rtc_date        : 2010-12-25
alrm_time       : 17:27:14
alrm_date       : 2010-12-25
(後略)
rtc~が現在日時、alrm~がタイマー起動日時。確かに2分後に設定されています。(時刻は日本標準時じゃなくてUTCなので注意)
ハイバネートして待っていると……2分後、ちゃんと自動起動してくれました!

※ハイバネート処理が2分じゃ終わらない場合は、適宜時間を長くしてください。ちなみにこのマシンはコンソール(CUI)オンリーなので2分あれば余裕でした。

あれ…S5からもタイマー起動できる?

ついでなので、S5(電源オフ)状態からはタイマー起動できないことを確認しようと、pm-hibernate のかわりに shotdown -h now と打って待っていたら……あれ? 起動した!?
どうもこのマシン、S5からもタイマーで起動できたみたいです。pm-utils を入れる必要なかったとは……。

タイマー起動できない場合は、ハードウェア時計の同期を無効に

さて、このマシンの場合は実は何も考えずにタイマー起動できちゃうことが判明しましたが、「うちのマシンは起動しない…」という場合、終了時にシステムが自動実行するスクリプトを書き換えれば改善されることがあるようです。

曰く、多くのLinuxディストロでは、シャットダウン時に「システム時計をハードウェア時計に書き戻す処理」(hwclock --systohc)が入っており、その際にセットしておいたタイマー起動が無効になってしまうのだとか。
具体的にどう対処するかは、先の参考資料の Disable HWclock updates の項目をどうぞ。

土曜日

Debian(squeeze)を入れようとして rtl8168d-1.fw がないと言われたら

超小型ファンレスPC・M350にLinux(Debian)を入れたときのメモ。

M350とは?

M350約20cm平方の超小型ファンレスPC。CPUはネットブック用のAtomで、電源はACアダプタと省電力です。
小さいPCは数ありますが、PCIカードが挿さるのがこの機械のいちばんの特長。

[CPU] Atom N270 (1.6GHz)
[マザーボード] Intel D945GSEJT
[メモリ] DDR2-533MHz SODIMM(1スロット/最大2GB)
[ストレージ] SATA 2.5インチ×2(PCIカード挿すと2基はつらいかも)
[LAN] ギガビット(Realtek)
[映像] DVI-D/D-sub
[電源] ACアダプタ(12V)、60~80W

ガリガリ使うには非力ですし熱が心配ですが、使いようによってはなかなか面白い機械です。
(ファンレスですが、筐体には4cmファンを装着する場所は用意されています)
私のメインPC(ThinkPad R400)のACアダプタが90W/20Vですから、それよりも省電力。

インテルSSD(40GB)+メモリ1GBの完成品(ACアダプタ80W)が46,200円。
ディスクとメモリは自分で用意するし組み立ても厭わない、という人はベアボーンが23,800円。(ただしベアボーンのACアダプタは60W)

どのバージョンのDebianを入れる?

Debianの今の安定版(stable)は5.0(Lenny)だけど、もうじき6.0(squeeze)が安定版になるそう。
新しいほうで行ってみます。

インストーラーの入手と起動

http://www.jp.debian.org/devel/debian-installer/ から Debian Installer 6.0 Beta 2 を入手。いろんなタイプのインストーラーがあるようですが、ラインナップの一番上にあった netinst CD を使います。
そのへんにあった DVD+RW ディスクに焼いて、USB経由で起動しようとしたらブートメニューに現れません。原因を探るのも面倒だったので、筐体を開けて、空いてたSATA端子に直接挿してしまいます。

インストーラが起動して最初に出てくるメニューが、表示はチカチカしてるわ、キー入力しても反応しないわでいきなり不安になりますが、適当なキー押したあとしばらく放っておいたら操作できるようになりました。まだインストーラーがベータだからでしょうか。

LANチップのファームウェアがない?

ハードウェアの自動認識の結果、「ネットワークハードウェアのファームウェア rtl8168d-1.fw がない」とのメッセージが出現。
Debianは「非フリー」のファイルをインストーラーに含まないため、マザーボード(Intel D945GSEJT)のオンボードネットワークコントローラ Realtek 8111DL が引っかかったようです。

画面には「ファームウェアを別途リムーバブルメディアからロードできる」とあるので、じゃあ手に入れてくるかと思ったら……ファームウェアがどこにあるのか不明。Debianのnon-freeパッケージにもないですし、検索した感じでは、世の中にそもそも存在するのかどうかすらも怪しい。
仕方ないので、とりあえずスキップして先に進みます。

インストールを進めていくと、何事もなくサーバーから追加ファイルを取得しています。通信ができているということは、ファームウェアがなくてもネットワークが正常稼動しているということでしょうか。
ファームウェアのファイルは「無いなら無い」で大丈夫なのかもしれません。

他はつつがなくインストール完了。

金曜日

GALAXY Tab、汎用USB-ACアダプタだと充電中に操作できない?

前回のIS01はUSB-ACアダプタで充電できるか?につづき、もひとつAndroidをUSB-ACアダプタで充電する話です。

サムスン/ドコモのGALAXY Tab (SC-01C) を、本体同梱のUSB-ACアダプタを使わずに汎用アダプタで充電していたら、妙な現象に気付きました。
汎用ACアダプタに挿すと、充電はできるのですが操作ができないのです。タッチパネルをいくら押しても無反応。

故障や初期不良を疑いましたが、本体同梱のアダプタを使うと充電中でも操作可能。なにやら仕掛けがありそうです。
純正アダプタの定格を見ると5V/2Aとあります。私が使った汎用アダプタは5V/1Aでしたから、もしかしたら、出力の足りないアダプタの場合は操作できなくしているとか? たとえば「充電しつつ操作もされちゃう(アプリとか動かされちゃう)と、充電に必要な電流が確保できないかも」という理由で。

もしそういう事情があるのなら、それはそれで仕方ありません。とはいえACアダプタもケーブルも専用品を使わないといけないのは、今どきの製品としては残念なところ。(GALAXY Tabは本体側コネクタが独自形状のため、ケーブルも専用品となっています)

それにしてもGALAXY Tab、ちょっと肩透かしでした。操作の追随感が悪いというか、思ったとおりに動いてくれなくてイラッとすることが多いです。
Androidは次のメジャーバージョンアップ(3.0/Honeycomb)でタブレットに最適化するとの話ですが……サムスンが3.0へのアップグレードパスを用意してくれることを祈るばかりです。IS01ユーザーとしては

ちなみに:GALAXY S(SC-02B)は汎用品でOK(動作も快適)

ちなみに兄弟機(?)のGALAXY S(SC-02B)は、本体側コネクタがmicroUSB。アダプタもケーブルも汎用品を使えて便利です。

GALAXY SはiPhone 4より軽いのがいいです。大きさはGALAXY Sのほうがほんの一回り大きいですが、iPhone 4が137gなのに対し、GALAXY Sは118g。……と書くとたいして変わらないような気がしますが、両方を交互に使っているとはっきりと違いが分かります。iPhone 4を手に持つと、ズッシリとした印象。
もっともここは受け取り方が分かれるところで、「軽いので持ち歩くなら断然GALAXY S」と言う人もいれば、「GALAXY Sはプラスティッキーで安っぽいオモチャみたい」と感想を述べた人もいました。

軽いし操作性もそう悪くないGALAXY Sですが、難点を挙げるなら、画面の発色がちょっとドギツい
有機ELのおかげで黒は締まり赤の発色も確かに良く、液晶にできない芸当なのは認めますが、ちょっとケバケバしい方向にチューニングし過ぎに感じます。液晶のGALAXY Tabは、発色はやはりケバめながらも画面設定で彩度調整ができるのですが、Sには彩度の項目がそもそも存在せず。

逆に言えば、色味が気にならないなら、GALAXY Sはけっこういい端末だと思います。
ただ、徹底的に「ええかっこしぃ」なiOSと比べちゃうと、Androidは背伸びしつつもまだ垢抜けないというか野暮ったいというか、バランスの悪さは感じます。とは言えそろそろ「Androidならでは」の立ち位置が確立できてきて、そろそろ棲み分けが成り立つようになってきたのは喜ばしいことです。

あ、iPhoneと比べてGALAXY Sが圧倒的に優れている点がありました。ストラップホールがあります!
特にGALAXY Sは裏はプラスティック、表はすべすべガラスなので、いつか手を滑らせるんじゃないかとヒヤヒヤしながら使うことになります。ストラップはぜひ通しておきたいところです。

IS01はUSB-ACアダプタで充電できるか?

auの“スマートブック”IS01が安かったので の続きです)
IS01にはACアダプタが付属しません。充電するための常套手段は「別途ACアダプタを用意」ですが、せっかくUSB端子とか付いているのだから、そっちから充電できないかチャレンジしてみました。

結論:汎用USB充電器も普通に使えます(ただし機器やケーブルによる)

結論から言うと、汎用のUSB-ACアダプタで普通に充電できました
たとえば「iPhone同梱のUSB-ACアダプタ」を使って、本体同梱のmicroUSB⇔USBケーブル経由で問題なく充電できます。

ネットでは「USB-ACアダプタだと充電できない」「充電専用ケーブルじゃないと充電できない」という話も見かけますが、必ずしもそうではなく、どうもアダプタやケーブルの機能/性能/品質によるようです。
例えば電流出力の小さいアダプタだとダメだとか(500mAあればOK)、細い(抵抗の大きい)ケーブルだとダメだとか。

家の有り物で充電できることが分かり、au専用ACアダプタ(945円)を買い足さなくて済んだので、個人的には満足して本件完了なのですが、せっかくなので調べたことを書き留めておきます。

IS01の充電端子はmicroUSB

IS01の充電は、microUSB端子から行ないます。miniUSBの端子やケーブルは普通に見かけますが、microUSBはまだ珍しい存在。
auが勧める純正の充電環境は、以下の二通りです。
  1. 電源コンセント⇒au端末用のACアダプタ(別売)⇒microUSB変換ケーブル(同梱)
    鉄板の充電方法。変換ケーブルはIS01に同梱されているけれど、ACアダプタは別売。
    既にauユーザーならACアダプタも持ってるかもしれませんが、私は今回が初au。IS01を買うとき、ショップのお姉さんに「ACアダプタ(945円)必要ですよ」と勧められましたが、microUSBなら何とかなるだろうと思って断ってしまいました。この945円をケチれるかどうかが、今回の探求の旅の発端。
  2. PC⇒microUSBケーブル(同梱)
    こちらは(USB端子を備えたPCを持っていれば)他に何かを用意する必要はありません。
    ただし「PCにドライバーをインストールした上で、IS01の電源が入っている間のみ充電できる」という条件付き。

    「PCもIS01も両方とも電源ONじゃないと充電できない」というのは、単に面倒だというだけにとどまらない問題があります。IS01のバッテリーを使い切って電源が入らなくなった場合に充電のしようがないのです。
    PSPgoが同様に「USB充電できるのは両方電源ONのときだけ」という仕様で、バッテリーを使い果たして残念な気持ちになったことが何度かあります。

取扱説明書に書かれている充電方法は上の2つだけで、汎用のUSB-ACアダプタで充電できるかどうかは不明だったのですが、汎用アダプタに挿してみたら普通に充電LEDが点灯したので一安心でした。
(ただし、充電LEDが点灯しても充電されなかったり、充電に非常に長い時間がかかる場合もあるようです。おそらく上述のようにアダプタやケーブル依存)

Kindle 3付属のケーブル&アダプタでも充電できます

ところで、Kindle(第3世代)も充電端子はmicroUSBです。
そこでKindle同梱のmicroUSBケーブル&USB-ACアダプタをIS01に挿しても充電できるか試してみたら……問題なくできました。充電機器を使い回しできるのは助かります。

外部バッテリーの場合は同梱ケーブルではダメかも

汎用USB充電器の場合はOKとして、外部モバイルバッテリーはどうでしょう?
ざっと検索してみたところ、IS01同梱ケーブルだとうまく充電できないこともあるようです。

microUSB 端子をもつデバイスの充電環境(pocketgames)などを読むと、ポケットシンクデュアル microUSB+のような「充電専用ケーブル」を持ち歩くのがよさそう。

もっともIS01を8円運用する人はパケット通信を使わないので、屋内専用機となることが多く、外部バッテリーにつなぎたいシチュエーションは少なそうです。

月曜日

Kindleの関税デポジットが返金された

9月に買ったKindle 3、関税のデポジット(預り金)として払ってあった$8.00が返ってきました。デポジット全額が返ってきたということは、輸入関税はかからなかったっぽいです。



ちなみに予約購入したのは8月中旬でしたが、当時の支払いレートは86.49円/ドル。
いま買えば81円/ドルくらいですから、当時と比べてさらに800円以上も値下がりしている計算になります。円高恐るべし。
(※クレジットカードの明細を見ると支払額 \14,529。代金は本体$139.00+国際送料$20.98+関税デポジット$8.00で合計$167.98)

ちなみに返金はAmazon.comのギフトで行なわれます。USアマゾンのギフトコードは日本や他国のアマゾンでは使えないので、微妙に使いみちがないのでした。日本語のKindle書籍データも売ってくれればいいのになあ。

木曜日

ドコモショップで電池を無料でもらおう

毎年の恒例行事、ドコモショップに行ってバッテリーをもらってきました。
ドコモは、利用期間が10年以上になると年に1回、電池パックを無料でもらえるのです。ドコモでよかった!

※正確には「機種変更した日、または前回電池パックをもらった日から」1年
※利用期間が10年未満の場合は2年。ただし500ドコモポイント払えば1年でももらえる

去年もらった電池がまだそんなにはヘタってないし、冬モデル出たら機種変更を考えようかなーと思っていたので、今回は内蔵電池ではなく外付け電池(FOMA補助充電アダプタ01)をもらうことに。
容量は1800mAh。いま使ってる端末の電池が600mAhですから、計算上は3回満充電できちゃいます。

この外付け電池、iPhoneにも使えれば便利だったんですが、惜しいことに携帯電話用の端子しか搭載されていないのでした。
後継のFOMA補助充電アダプタ02はUSB端子も付いているのですが、「電池パック安心サポート」サービスの対象になっておらず、もらえません。
3G⇒iPhoneコネクタ 充電変換アダプタみたいのを使えばコネクタ形状的には接続できますが、充電できるかどうかは不明)

こんなありがたいサービスですが、ちょっぴり残念な点も。
  • ドコモショップに行かないともらえない
    毎年自動的に電池を送ってくれればベストですが、せめてWebや電話でも受け付けてくれれば。
  • 前回いつもらったか、訊かないと分からない
    電池をもらえるのは「前回もらってから(または機種変更してから)1年以上経ったら」ですが、もらえる権利が発生したことはサポートサイトでは分かりません(auは分かるのに)。
    「前回電池をもらったのは*月*日だったから…」と自分で覚えておくのはなかなか面倒。

というわけでこの記事は、いつ電池をもらったかの備忘録も兼ねているのでした。
機種変更したら起算日リセットされちゃうんですけどね。

でも「来年春でドコモポイントがごっそり期限を迎えるから、機種変更でもして使うか」と思っていたんですが、制度改定で期限が1年延長されていました。最近これは!という機種がないので、変更するのはもうちょっと先にするか……。

※2010年12月追記:
2011年7月からは、スマートフォン向けに1,500ポイントで「FOMA補助充電アダプタ02」の提供も受けられるようになります。
そのかわり、現在無料の「FOMA補助充電アダプタ01」は500ポイントでの交換となるので要注意。
また、ガラケーの電池パックは引き続き無料ですが、スマートフォンの電池パックは無料→1,500ポイントとなるのでこちらもご注意を。
参照:ドコモからのお知らせ:「電池パック安心サポート」のご提供条件の変更について

月曜日

auの“スマートブック”IS01が安かったので

IS01auのスマートフォンならぬ“スマートブック”IS01
  • Android (1.6)
  • 5インチ960x480液晶
  • ハードウェアQWERTYキーボード
といった一般ウケはしなさそうな尖ったスペックと、「メガネケース」などと呼ばれるシャープな外観が特徴的な端末で、いったいどんなモノ好きが買うんだろう……と思っていたら、うっかり手元に!

仕事でAndroidにも関わることになったので、安いハードを1台買って使い慣れておくかと思っていた矢先、このIS01が(店によっては)激安だと聞いたので、お店巡りをしたのでした。

初期費用は0円を下回る店も

最初に見た店では新規の端末価格は3万円超でしたが、次に入った店ではいきなり「新規0円」。
ただし聞いてみると条件があって、
  • 0円になるのはフォトフレームも新規契約した場合(フォトフレームの方は基本料390円/月の2年縛り)
  • フォトフレームを契約しないなら、IS01の端末価格は12,800円
とのこと。フォトフレームいらないんだよなー…と悩んでたら、「じゃあIS01単体で2,100円ならどうでしょう」と勢いよく値下がったので、手を打ちました。

契約事務手数料が2,835円かかるので、実際の初期費用は4,935円。

帰ってからネットを見たら、「0円のうえ充電アダプタもらった(充電用のACアダプタは同梱されていません)」とか「0円のうえ商品券1万円もらった」とか書かれてて、しまったもうちょっと粘れたかと少々後悔。でもまあ、下がらなかった場合にこれ以上の時間と交通費をかけてさらに探し回るか? と考えると、このスペックの機械が5千円弱で手に入った時点で上等でしょう。と思うことにします。

月額維持費は8円

IS01は携帯電話ですので、毎月基本料が発生します。
ただし「3G回線を使わずに通信はWi-Fiだけ」にした場合、月額料金はなんとたった「8円」。どういうカラクリかと言うと、むかしソフトバンクで「7円(8円)ケータイ」というのがありましたが、それと同じです。

具体的には、IS01を新規かMNPで契約すると最大2年間、月々1,095円が割り引かれるキャンペーン「IS01/02割」を利用します。
プランを「プランEシンプル+誰でも割」にすると基本料780円/月。これに加入必須のスマートフォン用インターネットサービス「IS NET」315円を加えると、毎月の最低料金は1,095円となります。
ということは、通話もパケット通信もしなければちょうど差し引き0円になり、ユニバーサルサービス料の8円/月だけを支払えばいいという計算です。

2年経つと「IS01/02割」が終わってしまうので、その後は毎月1,095円がかかるのか? と一瞬心配になりますが、2年後には「誰でも割」の2年縛りも解けますから、回線契約を手数料なしで解除できます。IS01は、回線契約がなくても本体機能に制限はないようなので(機種によっては回線契約を解除するとカメラなどの機能が使えなくなったりします)、2年後からは「月額維持費0円」での運用が可能になります。
まあ、この手の業界の進化が激しいデバイスを2年以上使い続けることは、あんまりなさそうではありますが。

なお、多くの店では「安心ケータイサポート」オプション(315円/月)の加入が必須となっているため、厳密には月額8円にはならないかもしれません。「翌月以降ならオプション解約可」と言われることが多いようです。
要らないオプションならとっとと解約したくなりますが、このオプションは一度外すとその端末の利用中は二度と入れません。保証を厚くしたい人は解約しないほうがいいのかも。

ちなみにこの「安心ケータイサポート」は、1年以上の利用で電池パックを無料プレゼントされます。ただし電池パックは2,100円で買えるので、電池だけが目当ての場合は、とっとと解約したほうがお得です。

買ったら最初にやること

【液晶保護シートは貼ってあるので買わなくても可】
タッチパネルの機械の場合、何より最初にやることと言えば「液晶保護シートを貼る」です。保護シートを貼らないと初期設定すら行なう気になれない、という人も多いんじゃないでしょうか。
ところが、IS01にはなんと、保護シートが最初から貼ってあるのでした。なんという親切設計。

なので、次のような人以外は、そのまま使ってていいかと思います。
  • 光沢タイプが気に入らない(アンチグレアタイプが好き)
  • よくある工場出荷用のペナペナな保護シートと勘違いして、剥がしてしまった

私は「最初から貼ってある」という事実を知らず、わざわざ保護シートを別に買ってしまったのでした。この未開封のシート、何に使おう……。

【3G通信機能を切る】
8円運用をするためには、パケット代金が発生しないように3Gの通信機能をオフにします。
「設定」→「通信」→「モバイルネットワーク設定」から「データ通信」をオフにします。
画面右上には3Gのアイコンが表示されたままですが、これで問題ないそうです。

「何かのきっかけで知らぬ間にONになっちゃったら?」「3Gアイコン表示が出ている以上、実は通信できちゃうのでは?」などいろいろ心配な場合は、SIMを抜いてしまえば確実ですが、まとめwikiによると以下のような不都合があるそうで。
・通話・Cメール(送受信)ができない
・携帯アップデート(ファームウェア更新)ができない
・リセットすると日付時間が更新されない
・マーケットアプリ(au関係)がダウンロードできない
・auかんたん決済が利用できない
・電源ON・起動するたびにGoogle IDのパスワードの入力を求められる

【充電できる環境を用意】
IS01には充電用のACアダプタは付属しません。
ではどういう充電方法があるかは…別記事「IS01はUSB-ACアダプタで充電できるか?」で。


【お客様コードを電話で訊く】
利用料金をWebで確認するためには、auから発行される「お客様コード」が必要です。
契約申込書の「お客様コード」が空欄になっていた場合は、電話で問い合わせると教えてくれます。
auお客様コード
  • auのサイトによるとお客様コードは「auケータイで調べられる」とありますが、スマートフォンからは調べられません。
  • 電話で問い合わせた場合は「書面にて回答」とありますが、実際には電話口で(口頭で)教えてくれます。
  • オペレーター対応になるので、9~20時の間じゃないと問い合わせできません。(土日祝も受付)
使い始めてしばらくは「本当にパケット代が発生していないか」などが心配になりますので、早いうちにお客様コードをゲットしておくと安心です。

日曜日

H340でWD20EARSを使う

AcerのWindows Home Serverな4ベイNAS、Aspire easyStore H340。HDDを増設しました。
買ったのはコストパフォーマンスの高い2TBの大容量HDD、WD20EARS(Western Digital)。ドスパラで8,480円(送料無料)。GB単価5円切る時代なのですね。

WHSではWD20EARSはそのままでは使えない

このHDD、安いのはうれしいんですが、Advanced Formatという新テクノロジーが使われていて、古い(Vistaより前の)Windowsで使う場合には一手間かけねばなりません。そのままでも使えなくはないけど、アクセス速度が遅くなるそう。
Windows Home Server(WHS)は「古いWindows」に当たりますので、対策が必要です。

対策方法は2種類。(どちらか一方だけでOK)
  1. ジャンパピンを挿す
    HDDにピンを挿すだけなので手っ取り早いです。
    ただし複数のパーティションを切る場合には使えません。また、当たり前ですがジャンパピンが必要です。ピンはHDDには付属していないので、どこからか調達してくる必要があります。
  2. WD Alignというソフトを使う
    HDDのメーカー(Western Digital社)が無料配布している「WD Align」というソフトを使うと、HDDを古いWindows向けに最適化してくれます。
    こちらの方法は、複数パーティションでも大丈夫。ただしHDDは、このソフトを実行するPCにSATAで接続される必要があります。USB接続ではダメです。

WHSの増設データドライブは1パーティションですので、どちらの方法でも行けます。
今回は手元にジャンパピンがなく買うのも惜しかったので、(2)のWD Alignを実行してみます。

WHSでWD Alignをそのまま実行すると危ない

ここでWHSでWD Alignを実行する場合の注意。
WD AlignをWHS上で何の気なく実行すると、データを失うおそれがあります。

と言うのも、WD Align(のWindows版)は、「ドライブレターが割り当てられていないパーティションに、勝手にドライブレターを割り当ててしまう」という余計なお節介を働くのです。これがWHSのデータ領域の整合性を破壊する可能性があります。

実はWD Alignには、Windows上で実行するタイプの他にCD起動タイプもあって、こちらであればデータ領域が壊れる心配はないのですが、残念ながら光学ドライブのないH340では使えません。
USBで光学ドライブを接続することはできますが、だとしてもH340にはディスプレイ出力がないので、起動したWD Alignの操作ができず手詰まりです。

ではどうすれば?
解決方法は2通りあります。

  1. 別PCで最適化する
    手順はざっくり次のとおり。
    1) 物理的にHDDを取り付ける
    2) WHSコンソールの「サーバーの記憶域」でHDDを追加(HDDのフォーマットとパーティション作成が行なわれる)
    3) 一度WHS機からHDDを取り外す
    4) 取り外したHDDを別のPCにつなぐ
    5) そのPC上でWD Alignを実行(Windows版でもCD起動版でも可)
    6) HDDをWHS機に戻す

    この方法は簡単ですが、HDDは“別のPC”とはSATAで接続しなければなりません。
    ウチにはノートPCしかないので、SATA接続は(無理とは言わないにしても)いろいろケーブルとか必要ですし、かなり面倒。
  2. WHS上で(ドライブレターを振られないように)WD Alignを実行する
    というわけでもう1つの方法。こちらの方法のほうが少々ややこしいですが、SATAを自由に使える別のPCが用意できないときは、こちらの方法のほうがラクかも。手順は以下で説明します。

WHSでWD Alignを問題なく実行するには

手順は2chスレ「Windows Home Server その9」に書かれていたとおりです。
作業はWHS機にリモートデスクトップでつないで行ないます。

  1. WDのサイトから Acronis WD Align をダウンロードしてインストール
  2. 普通にHDDを追加します。
    つまり、物理的にHDDを取り付けて、WHSコンソールから当該HDDを記憶域に追加します。
  3. 当該HDDを“使用中”の状態にします。簡単で確実なやり方としては、C:\fs\ の中にある、当該HDDに割り当てられているフォルダを、エクスプローラー上で開きっぱなしにしておきます。
    WD Align(1)HDDを使用中に
    ↑の画面写真の例では、C:\fs\ の中には4つのフォルダがあり、「10」「S」「X」という3つのフォルダはアイコンがHDDとなっています。このフォルダの1つ1つが各HDDと対応しているようです。
    HDDを取り付ける前にこのフォルダを確認しておけば、「以前は存在しなかったフォルダ」が新しく取り付けたHDDに対応するフォルダになりますから、そのフォルダ(私の場合は「10」)を上の画面写真のように、エクスプローラーで表示したままにしておきます。
    どのフォルダがどのHDDに対応してるかなんて分かんないよ…という場合は、エクスプローラーをHDDの台数分開いて、各フォルダをそれぞれ開いておけば、どれかが当たるでしょう。
  4. WD Alignを起動して、「最適化されていない配置パーティション」を選択。
    WD Align(2)HDDを選択
    ↑の場合は「ディスク2」ですので、このチェックボックスをチェック。
  5. 「次へ」を押して、確認画面に青字で「再起動が必要」と表示されていればOK。
    WD Align(3)再起動が必要
    「再起動が必要」の表示がない場合は、HDDが使用中になっていません。いったんWD Alignを終了して、エクスプローラーで C:\fs\ 以下のフォルダをちゃんと開いて再挑戦です。
  6. 進めると再起動を要求されるので、再起動します。
    WD Align(4)再起動
  7. 再起動後、念のため、WHSコンソールの「サーバーの記憶域」で、HDDがWHS的に正しい状態かを確認しておきましょう。
    また、WD Alignを起動して、ちゃんとWD Alignが実行されたかも確認しておきます。
    WD Align(5)完了

まとめ

モニター出力のないH340でも無事にWD20EARSを使えることが分かり、一安心です。
このHDD、5400rpmと3.5インチにしては低速ですが、NASとして使うなら充分ですし(ネットワーク速度が追いつかないので7200rpmの必要はありません)、発熱などを考えるとむしろ好都合です。GB単価4.2円、いい買い物でした。

土曜日

高性能4ベイNAS「Acer Aspire easyStore H340-S4」36,800円!

ちょくちょく出物を放出することで目が離せないNTT-X Storeが、また素敵セールを実施中です。
Acer Aspire easyStore H340-S4」36,800円


このH340、私も大活用中です。CPUが強化された後継機H342が出たための投げ売りでしょうが、「メモリ1GB/HDD 1TB」モデルを29,800円で買った私としては、「メモリ2GB/HDD 3TB」モデルが+7,000円で買えるのはうらやましい限り。

後継機が出たのに型落ちか…と悩む方もいるでしょうが、ファイルサーバとして使うなら、型落ちでも全く問題ないです。メディアサーバーとして使いたい場合は微妙ですが。

Wake On Lan(WOL)にちゃんと反応してくれるので、普段は電源を落としておけるのも嬉しいところ。家庭用NASの場合、24時間通電では効率悪いし(寿命も短くなるし)、にもかかわらずWOL非対応のNASは結構あって(最近はそうでもないのかもしれませんが)。

OSがWindows Home Serverというのがまた微妙と言えば微妙ですが、4ベイ+ホットスワップ可能でこの値段は、それを上回って余りある魅力かと。どうしてもWindowsがイヤな方は、頑張ってLinuxなどを導入すればいいわけで。CPUはAtom(x86)なのでそんなに困らないと思います。

木曜日

802.11nの450Mbps対応製品、日本でも今秋発売?

【COMPUTEX 2010レポート】Broadcom、理論値450Mbpsの無線 LANコントローラを投入 ~日本でも製品が今秋に登場へ(インプレスPC Watch)

現在、無線LAN規格802.11nの最大通信速度は300Mbps(論理値)ですが、いよいよ450Mbps対応の無線ルーターが今秋にも日本でも発売されそう。
去年買ったノートPCは、将来を見越して450Mbps対応のIntel WiFi Link 5300を積んでおいたんだけど、その真価を発揮できる日が来るのか、ちょっと不安でした。これで一安心?

火曜日

Googleの通貨換算を少ない打鍵数で使いたい

Googleの通貨換算機能、便利です。

便利なんですが、「1000円を米ドルに」と入力するのは、日本語変換なんかもあって少々面倒です。
そんなときは英語で入力すると、キーボードを叩く手数も少ないことに気付きました。


数字の直後のスペースは省略できます。通貨単位は小文字でもOK。

JPYの代わりに「yen」、USDの代わりに「us$」や「$」でもいいみたいです。
ただし大文字「YEN」はNG。またAUDを「AU$」と書くのもダメでした。

「1000円を米ドル“で”」だと確かに「in」ですが、「1000円を米ドル“に”」のほうがしっくりくる…という場合は「to」でもOK。

ちょっとしたことですが、これで海外通販で米ドル建とユーロ建、どっちが安く買えるか?なんて疑問が生じても、ガシガシ通貨換算する気になります。

iPhoneの「Ultra Case」国際通販してみた

あちこちのサイトで見かける「UltraCase」というiPhoneケースの広告。
ちょうどケース欲しかったので、買ってみました。

パワーサポートのAirジャケット、良かったけどハゲた

去年の3月、iPhone買ったときに装着したのがパワーサポート社のエアージャケット
せっかく薄っぺらいiPhoneを分厚くしちゃうようなごっついケースは興醒めだなあ…と思っていたので、Airジャケットにはかなり満足していました。

ラバーコーティングのブラックは、「うっかり手を滑らせてiPhoneを落とす危険」が少なく、安心して使えていたのですが、だんだんコーティングがハゲてきて、透明なプラスチック地(ポリカーボネート)が露出するようになってきて……。
「iPhoneを保護する」という機能上は問題ないとは言え、ちょっと貧乏くさくなってきたので、交替させることに。13ヶ月間おつかれさまでした。

せっかくだからUltra Case

次はどんなケースにしようかな……と思っていると、やたら目に入ってくるのが「Ultra Case」の広告。Google AdSenseの広告が入っているiPhone関係のページではかなりの高確率で出会うことができます。

ざっと検索した感じでも、評判悪くなさそう。買ってみることにしました。

海外通販だけど日本語&日本円可

さすがに日本のサイトに広告を出しているだけあって、サイトは日本語表示も可能。
ただし、機械翻訳です。「あなたのスタイルと雰囲気のため耐久性の色。」といったカタコト日本語にほのぼのできる心の余裕がないときは、英語のほうが分かりやすいかも。どうせFAQとかは英語版しかないですし。

通貨も、日本円での支払いも可能です。とはいえ日本円で払わないほうがいい場合があります。後述します。

海外通販で気に掛かるのは送料ですが、香港からの航空便で180円。飛行機で海を越えてくるのに、国内メール便なみの安さ(宅配便より安い)というのはいささか複雑な気分です。
配達時間は「7~14営業日」とのことですが、私の場合は7日間(≠7営業日)で届きました。

注文方法

支払いにはPayPalのアカウントが必要です。
PayPalアカウントを作るにはクレジットカードが必要。ジャパンネット銀行の「使い捨てクレジットカード番号(ワンタイムデビット)」は残念ながら使えません

基本的な買い物の流れは、日本のオンラインショップと変わりません。買いたい品物をカートに入れて、レジに進んで(checkout)、宛先の住所氏名を確認して、支払い。
PayPalには複数の住所氏名を登録できますので、英数字だけで登録しておくといいでしょう。(香港なので、漢字は通じるかもしれませんが、システムが対応しているかは分かりません)

届くまで

私の場合、5月2日(日)の未明にオーダー。とりあえずオートリプライで注文確認のメールが来ました。英語です。
3日後の5(水)に「Your Item Has Been Shipped.」(発送したよ)というメール。
9(日)に郵便で配達されました。意外と早かった印象です。

日曜配達されたことから気付いた方もいるかもしれませんが、書留扱いです。番号追跡もできます。
[iPhone]Ultra Case郵便物追跡
追跡できるはずなんですが、追跡番号は到着してはじめて判明。あんまり意味がありません。

そういえば「発送したよ」メールは件名だけで本文がなかったんですが、もしかしたらシステムトラブルか何かで、本来はそのタイミングで追跡番号を教えてもらえたのかも?

梱包は↓のような感じでした。(表/裏)
[iPhone]Ultra Case(梱包/表) [iPhone]Ultra Case(梱包/裏)

開けると↓
[iPhone]Ultra Case(梱包3)

箱の裏↓
[iPhone]Ultra Case外箱裏

商品詳細&使用感(「サテン」の場合)

[iPhone]Ultra Case私が買ったのはサテン(Satin)の赤(Iridescent Candy Apple Red)
マットコーティングで滑りにくいということで「サテン」にしました。
色は、適当に派手で、適当に落ち着いていそうな感じがしたので赤。「Iridescent」は辞書で調べたら「玉虫色」でした。

本体装着したのが右写真です。「キャンディー・アップル・レッド」と言ってますが、ワインレッドと言ってもいい色合いです。ドコモのSO504iを思い出させます。むかし使ってましたが、いい端末でした。

ちなみに公式サイトのカタログ/購入ページの写真を見て心配だったのが、「Ultra Case」のロゴの入り方。プリントだったらダサくてイヤだなあ……と思っていましたが、エンボスでした。あまり気にならず一安心。

ちなみにボタン部は↓のようになっています。
[iPhone]Ultra Case露出部
パワサポのAirジャケットと比べると、ばっさりカットしてあって、操作はしやすいです。

Airジャケットが非常に薄かったので、それと比べちゃうと、ほんのちょっと厚くて重いです。量ってみたら、Airジャケが10g、Ultra Caseが12g。ほとんど誤差みたいなものですが。

為替レートの反映タイミングの差を踏まえてちょっとおトクな支払い

さて、支払い時のちょっとした節約テクニック。

購入サイト上での価格設定は米ドルが基本です。たとえばSatinの場合、上代US$19.99+送料$2.00=$21.99。
購入サイト上で支払い通貨を変更できます。日本円にすると、上代1,842円+送料180円=合計2,022円と表示されます。
ということは、購入サイトでは$1=91.95円というレートが採用されている計算になります。

このまま2,022円を払ってもいいんですが、ちょっとした小技を使うと、もっと安くなる可能性があります。
米ドルのまま購入するのです。この場合、購入サイト→PayPalへは米ドルで請求が行き、PayPal側で日本円に換算されて請求されます。

それでどうして安くなるかと言うと、いま見たらペイパルでのレートは90.58円なのです。
ということは、購入サイト上でUS$21.99のまま支払いに進むと、PayPalから請求される金額は1,991円。購入サイト側で日本円換算するより、PayPal側で日本円換算したほうが、31円おトクになるというわけです。

さらに。購入サイト側で、ギリシャ財政危機で揺れるユーロ払いにしてみましょう。
支払額は、上代€13.99+送料€1.40=合計€15.39。今日のPayPalレートだと、なんと1,804円。
購入サイト側で日本円払いにした場合(2,022円)と比べると、1割以上おトクに!

このように、購入サイトとPayPalとで採用している為替レートが違うのを利用すると、このような現象が起きるのです。
どうもPayPalのほうがレートの反映タイミングが早いようなので、急落している通貨を狙うのがコツ。

ちなみに私が5月2日に支払いしたときもユーロを経由しましたが、€15.39=1,975円でした。171円も違う……連休直後にユーロ、ガンっと落ちたからなあ。

PayPalの為替レートは通貨換算ツールで確認できます(要ログイン)。

木曜日

秋葉原でPT2普通に売ってた

品薄でプレミア価格で転売されていたPT2ですが、最近はアキバでは普通に希望小売価格で販売されていると聞いて、ちょっと覗いてみました。

確かに16,800円(税込)で在庫発見。
ただ、他のお店では「連休中は毎朝20本ずつ販売してるけど、とっくに売り切れました」告知が出てたり、さらに別のお店ではプレミア乗っけて売ってたり……。さすが秋葉原、カオスです。“ちゃんと調べる人”と“運がいい人”以外にはそっけない。

さらなるカオスっぷりに驚かされたのが、このご時世でなおマジコン売ってる店があったこと。(しかも中央通り沿いという目立つロケーションのうえ、チラシまで配ってた)
怖すぎて誰も近寄ってなかったですが。

せっかくのアキバなので、

何か買い物しよう、そう言えばちょうど2.5インチHDD(SATA)を格納するケースが欲しかったなと、冷やかしついでに出物を探索。
しかし「お!500円!安い!」と手に取ると、どれもIDE(パラレルATA)なので型が合いません。もうPATA専用周辺機器は、ワゴンセールの時代なのですね。

結局、末広町に近いお店でSATA対応620円というのを見つけて、それにしました。だいたい1,000円くらいで売ってる物なので、あまり時間を掛けて探し回ったら本末転倒ですし。

帰りに通りがかって立ち寄ってみた、

秋葉鶏排(アキバチーパイ)という「台湾の庶民派グルメ」の店。
店名にもなっている「鶏排」(台湾風フライドチキン)、中華香辛料好きにはオススメです。他にも汁ビーフンとか魯肉飯とか、おいしそうでした。次はビーフン食べよう。

日曜日

エザンス(aisance)のiPhone直付けストラップを買ってみた

iPhoneにもストラップを付けたい

[iPhone]エザンスストラップ2携帯電話にストラップを付けるのは日本独自の風習だそうで、現にiPhoneにはストラップホールがありません。

しかしストラップに慣れきった身としては、やはりストラップがあったほうが便利だし、何より安心です。片手操作しているとき、iPhoneってタップ位置に応じてけっこう持ち替えることがあるので、うっかり落とさないためにもストラップが欲しいのです。

今まではパワーサポートのエアージャケットというケースというかカバーを付けていました。このカバー、音量ボタンのところに穴が空いているので、そこにストラップを結んでいました。
音量を操作しにくくなるのが難点でしたが、いつもマナーモードなので(音楽とか聴かないし)特に困ることもなく。

しかし1年使ってきて、ストラップは薄汚れるし、カバーは塗装が剥げるし。どうせ取り替えるならと、前から気になっていた商品を試してみることにしました。
エザンス(aisance)のストラップです。

ネジを「ストラップ付き」のものに取り替える

このストラップ、iPhoneのネジを1本外して、代わりに「ストラップ付きのネジ」を取り付ける、という大胆な発想で作られています。確かにそれなら本体に直接ストラップを取り付けられます…!
(公式サイトの取付手順で写真や動画を見られます)

私が買ったのは「プラ製アダプター(ブラック)」、1,500円。メール便なら送料無料。
金属製もあって、そっちのが高級感ありますが、「iPhone本体にキズを付けるおそれ」を考えて敢えてプラを選択。プラのが安いってのもありますが。

支払いは銀行振込とPayPal対応。クロネコメール便(速達)であっという間に届きました。
[iPhone]エザンスストラップ1

超精密ドライバーは100円ショップで

ストラップを取り付けるには、iPhoneのネジを外さなければなりません。
家にある「精密ドライバー」を使おうとしたら、サイズが合いません。もっと小さなドライバーが必要でした。
メガネ用のドライバーなら行けそうでしたが、100円ショップでも買えます。

ダイソーでは「超精密ドライバー」という名前で売ってました。
[iPhone]超精密ドライバー

この中の「#00」プラスドライバーを使います。「#0」だと大きすぎてダメ。(#0は「超」の付かない「精密ドライバーセット」にも入ってました)
[iPhone]超精密ドライバー(拡大)

外したネジはなくさないよう、大事にしまっておきます。
[iPhone]エザンスストラップ取付後の余剰ネジ
私はプラ製アダプターを買いましたが、金属製だと、この外したネジをしまっておくネジ穴があるそうです。それだと「どこにしまったか」を忘れる心配はなくて便利!
ただし、万一ストラップが外れてなくなった場合、ネジも一緒にどこか行ってしまうというリスクが……。

取り付けは爪先で

取り付けるときは、ドライバーは使いません。指、というか爪の先で頑張ります。爪のお手入れをしている女性にはちょっとツラい作業かも。
取付手順の動画にあるように、ストラップを持つ手を固定して、iPhoneのほうを回したほうが取り付けやすいようです。

無事完成。
ストラップの生えてるネジのすぐ隣はDockコネクタですが、干渉しないので大丈夫です。スタンドとかはストラップが邪魔するかもしれませんが。

ちょうどファミマでケータイクリーナーもらったので、付けてみました。
[iPhone]エザンスストラップ3
いつでもiPhoneを掃除できて便利です!

水曜日

H340のベンチマーク

Acer Aspire easyStore H340、ベンチマーク測ってみました。
[H340]ベンチマーク

ギガビットイーサ(有線)接続時。速い!
インプレスBB Watchのレビュー記事に載ってた数値よりは若干下回りますが、それでもNASとしては驚異的です。
だって、いま使ってるノートPC(ThinkPad R400)の内蔵HDDのスコアがこれですから。
ベンチマーク(ローカルHDD)

シーケンシャルリードだけは内蔵HDDの勝ちですが、他はすべてNASのほうが速いという凄まじい結果になりました。

もっとも、私が普段使っているのはノートPCなので、接続は普段は有線(ギガビットイーサ)ではなく無線(802.11n)。我が家は電波の飛びが悪く、以前ベンチマークしたときは実質5MB/s(40Mbps)くらいしか出なかったので、すべての項目において天井に頭をぶつける格好になります。

ちなみにこれまで使ってたNAS、Maxtor Shared Storage II(MSS2)のベンチマークはこちら。ちゃんとギガビットイーサ(有線)接続で測ってます。
[MSS2]ベンチマーク
こんなに違うとは……。MSS2もNASとしては悪いほうではなかったんですが。

MSS2はデータ移行が終わったらお役御免になりますが、いろいろ弄っちゃったせいで売れなそうのが残念。オモチャにでもするしかなさそうです。CFカードで擬似SSDを作ってゼロスピンドルLinuxサーバにしてみるとか?(冷却ファンがあるので厳密にはゼロスピンドルにはなりませんが。でもSSDにしちゃったらファン止めても大丈夫かな…?)

H340のHDDを追加したら、容量表示が妙なことに

Windows Home Server採用NAS「Acer Aspire easyStore H340」、HDDベイが4つあるのに1つしか埋まっていないのはもったいない。追加してみます。

HDDを追加するのは簡単

HDDをベイに挿すだけです。
具体的に言うと、ベイに入ってるトレイを取り出して、HDDに取り付けます。ネジは使わなくて済む形式になっているので、ドライバー(ネジ回し)すら必要ありません。
トレイを装着したら、ベイに差し込むだけ。
「ホットスワップ対応」とのことですが、何かあったらイヤなので、念のため電源を落として作業しました。

追加したHDDを認識させる

WHSコンソールの[サーバーの記憶域]を見ると、追加したHDDが一覧の「非記憶域ハード ドライブ」に表示されています。
[H340]HDD追加前のWHSコンソール
ここで「追加」を選ぶだけ。
[H340]HDD追加後のWHSコンソール

これで 1TB のHDDが2台になりましたが、右側の円グラフを見ると合計サイズは 1.82TB となっています。(0.18TB ほどは“天使の取り分”ですが)ちゃんと認識されている模様。

WHSコンソールで取り外す

WHSコンソールの[サーバーの記憶域]から該当するHDDを選んで[削除]。
整合性を保つ処理が走るので、HDDを物理的に取り外せるようになるには時間がかかります。

容量表示がおかしいんだけど…

さて、これで容量倍増! と思っていたら、クライアントPC(Win7)のエクスプローラーでの表示が妙なことに……。
[H340]HDD追加してエクスプローラーから見たら
左側のMドライブはこれまで使っていたNAS。右側のNドライブがH340。空き容量が1TBほどあるはずなのに、バーが真っ赤です。「全容量911GB中、空き容量が1.04TB」って!? 合計容量が古いままです……。

プロパティ表示してみたら、さらにイヤな感じに。
[H340]HDD追加後の容量表示(クライアント)

何か手順を間違えたかと、HDD取り外してやり直してみましたが、変わらず。

H340にリモート デスクトップ接続で入って、Home Server上のエクスプローラから確認してみます。
※確認するだけです。Home Server上でエクスプローラ等でファイルやディスクの操作をすると、取り返しのつかないことになる可能性があるようです。

[H340]HDD追加後の容量表示(ホスト)1
Dドライブが既に「全911GB中、空き1.04TB」となっています。プロパティも頭痛がする表示に。
[H340]HDD追加後の容量表示(ホスト)2

[管理ツール]→[コンピュータの管理]→[ディスクの管理] を見てみましょう。
[H340]HDD追加後の[ディスクの管理]
ここでも「空き領域の割合」が100%を超えています……。

ネットを検索すると、他にもそういう症状になっている人はいるみたいですが(例1/例2)、発生条件も解決方法は不明。
Windows Homes Serverの売りの一つが、HDDを追加してもドライブを意識せずに使える「Drive Extender」機能なんですが、これがOS側でちゃんと対応できていないのが原因?

実害はないみたいなので、表示がおかしいのは我慢するしかないようです……。

火曜日

iPhone用Opera MiniのUser-Agent

Opera Mini 5 for iPhone
iPhone(iPod touch/iPad)用のOpera MiniがAppleの審査を通過したので早速ダウンロード。
確かにページの表示は速いです。6倍かどうかはともかく。

でも、「iPhone専用ページ」はほとんど見られません。
HTTPリクエストヘッダのUA(User-Agent)で振り分けするサイトの場合、Opera MiniのユーザーエージェントがiPhone Safariのものと違うのでしょう。調べてみました。

HTTP_USER_AGENT
Opera/9.80 (J2ME/MIDP; Opera Mini/5.0.0176/1150; U; ja) Presto/2.4.15

UAだけだとiPhoneかどうかはパッと見、分かりません。次のヘッダも見たほうがよさそうです。

HTTP_X_OPERAMINI_PHONE
Apple # iPhone
HTTP_X_OPERAMINI_PHONE_UA
Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU like Mac OS X; en)
HTTP_X_OPERAMINI_UA
Opera Mini 5/5.0.0176/hifi/iphone

上のヘッダはiPhone 3Gで確認しました。iPod touchやiPadの場合にどうなるかは分かりません。

ちなみにOpera MiniはサーバーでHTMLを変換する仕様なので、リモートアドレス/リモートホストはオペラのものになります。

REMOTE_ADDR
64.255.180.122
REMOTE_HOST
r07-10.opera-mini.net

元のIPアドレスは次のヘッダに入っています。
HTTP_X_FORWARDED_FOR
126.236.70.*
逆引きすると pw126236070*.22.tss.panda-world.ne.jp。iPhone(ソフトバンク)の帯域でした。

iPhone用Opera Mini、表示は速いんですが、個人的にはとりあえず「iPhone向けGmail」が使えないのがかなり残念。
Gmailにアクセスしても、普通の「ケータイ用」か「簡易HTML」のどちらかしか選べません。そしてどっちも使いにくい。
Opera MiniにUA偽装オプションが付いてくれると便利そう。それかせめて、Gmail側がOpera Miniにも対応してくれれば!

月曜日

H340: アドイン「Lights Out」のアップデート

H340には「Lights Out」というアドイン(拡張機能)がプリインストールされています。
「WHSクライアントからのアクセスがなくなったらH340の電源を落とす」みたいな設定ができるので便利です。
デフォルトのバージョンは0.8.2.234。
lightsout-version
最新は1.0.1になっているそうなので、バージョンアップしてみます。

旧バージョンのアンインストール

WHSコンソールの[設定]→[アドイン]……に(なぜか)載ってないので、リモートデスクトップ→[コントロール パネル]→[プログラムの追加と削除]から。

新バージョンのインストール

アドインのインストールにはリモートデスクトップは必要ありません。(というか本来はリモートデスクトップを使わなくても管理できるのがアドインなのです)

公式サイトから LightsOutInstaller1.0.1.1038.msi をダウンロードしてきます。
共有フォルダの「ソフトウェア」フォルダの下に「Add-Ins」というフォルダがあるので、そこに .msi を置きます。

WHSコンソールの[設定]→[アドイン]→[使用可能]を見ると「Lights-Out」があるので[インストール]ボタンを押します。

インストールしてみて

もともと最低限の使い方しかしていなかったので、機能が増えたところで、特に恩恵を受けるわけではなかったりして。
ちなみにメモリ使用量ですが、タスク マネージャで LightsOutService.exe を見る限り、
 0.8.2 → 19MB
 1.0.1 → 31MB
10MB以上増えたみたいです。メモリが結構カツカツなので、アップデートしたのは微妙だったかも……。

水曜日

Aspire easyStore H340初期設定

格安だったので半ば勢いで買ったAcer Aspire easyStore H340、時間がなくて放置してましたが、いよいよ初期設定です。

基本的には「大事なデータの保管箱」ですから、変なカスタマイズはせずに安定稼動が第一。
とはいえ快適・便利に使おうとすると、吊るしのままでなく、ちょっと手間をかけたほうがいいこともあるようで。

初期設定(「WHSコネクタ」と「WHSコンソール」の導入)

まずはマニュアルどおりに初期設定します。
HDDベイが3つ空いているので、手持ちのHDDを突っ込みたくなりますが、初期不良時に切り分けが面倒ですからまずは我慢。

電源を入れるとしばらくHDDがカリカリ言ってますが、音がおさまったらクライアントPC側に「Windows Home Server コネクタ」というクライアントソフトをインストール。
同時に「Windows Home Server コンソール」もインストールされますが、こちらがクライアントPCからサーバーの管理画面を開くソフトです。

Windows Home Server(WHS)を触るのはこれが初めてでしたが、ウィザードどおりに進めるだけで特に困ることもなく初期設定完了。

システムのアップデート(必要なかった)

ネットでH340について調べると、たまに目にするのがSystem Monitor Serviceのアップデート。説明されている手順にしたがって進めたら、
現在のバージョン:1.0.14
インストールしたいバージョン:1.0.13
実行しますか?
とのこと。よく読むとこのドキュメントはH340-S1/S2向け。ウチのはH340-S3なので対象外だったようです。

何もしてなくてもメモリ使用率70%

コンソール開いたら「パフォーマンスモニタ」というのがあったので、見てみました。
メモリの使用率が70%あたりを推移しています。まだセットアップしただけで何もしてないのに……。

余らせておいてもしょうがないとは言え、さすがにこれだといろいろ使い始めたらあっという間に天井に頭をぶつけそうな予感がします。
とりあえず、iTunesサーバーとかリモートアクセスとか、当面使わなそうなサービスを全部オフにしたところ、50%くらいにはなりました。
いろいろ使っていきたければ、いま挿さってる1GBメモリを2GBに換装すべきかも。(ハードウェアスペックは1スロットのみ、最大2GB)

でもいまメモリ高いんですよね。DDR2-800の2GB、4千円くらいします。1年前は1,500円くらいだったのに……。

プリインストールのセキュリティソフトは6ヶ月体験版

「McAfee Total Protection Service」というセキュリティソフトがプリインストールされていますが、有効化されていません。そのため「ネットワークの正常性」が「致命的な状態です」とか怖い表示になっています。

それならばと「今すぐ有効にする」を選ぶと……?
H340 McAfee
「6か月間のトライアルをご利用いただけます」とのこと。体験版が入ってるだけのようです。アンインストールしてしまいましょう。

アンインストールはリモートデスクトップで

ここからはマニュアルには書かれていない中級編になります。

リモートデスクトップで接続します。
Windows Home Serverにリモートデスクトップでログインした際の警告表示
いきなり警告が表示されて、「何かあっても自己責任」の世界に足を踏み入れた洗礼をいきなり浴びた気分です。
(ログインするたびにこの警告を見たくない場合は、スタートメニューの「スタートアップ」に登録されているHTMLファイルを外してしまいましょう)

McAfeeソフトのアンインストールは「コントロール パネル」→「プログラムの追加と削除」から。つまり普通のWindowsでの操作と同じです。

アンインストールしてしまうと、「ネットワークの正常性が致命的な状態です」という渓谷が「セキュリティソフトが入っていません」とでも変わる……かと思いきや、「正常」に。そういうものなんでしょうか?

代わりのセキュリティソフトをどうするか

さて、代わりにどんなセキュリティソフトを入れましょうか。
Windows Home Serverで動作保証のあるソフトは少ないようです。

H340利用者の間ではavast! Windows Home Server Editionが人気の模様。ライセンス料は1年5千円弱、3年だと9千円弱。McAfeeが1年7千円弱、3年で1.4万円弱なので、いくらかお得です。「McAfeeは重い、avast!は軽い」というイメージもありますし。

他にはWHSClamAVというオープンソースのアンチウイルスソフトがありました。Windows Home Server対応を謳った無料でも使えるソフトは唯一かもしれません。
こちらはウイルス対策専門で、ファイアウォール等の機能はないようです。

外出先(インターネット)からのリモートアクセスを考えるなら、ファイアウォール含めちゃんとしたセキュリティ対策を施すべきでしょう。Home Serverは他ならぬWindowsですから、様々な脅威から最も狙われやすいプラットフォームです。
とは言え、ウチの場合は今のところ外部からのアクセスは想定していないのでルータに穴も開けないし、ファイアウォールはWindows標準のものが一応立ってるはずだし。
だいたい今までもNASにアンチウイルス対策なんてしてきてません。(アンチウイルスは各クライアントPCで対策)
というわけで、とりあえず、このままで行ってみようかな……?

Acer Aspire easyStore H340-S3が29,800円

たまに型落ちの新品なんかをとんでもない価格で放出することで目が離せないNTT-X Storeですが、また凄い物が出てきました…!

Aspire easyStore Home Server H340-S3
29,800円(送料無料)
価格.com最安値 41,500円

【スペック】
Windows Home Server
HDD: 1TB(空きベイ×3、ホットスワップ対応)
CPU: Atom 230
ギガビットイーサ
【参考】
インプレスBBWatchレビュー記事


単純に「1TBのNAS」と考えるとニキュッパは微妙です。アマゾンだと半額以下で1TBのNASが買える時代です。
しかし。このAcer easyStore H340、何と言っても4ベイです。しかもHDDの追加・交換が自由。
そして普通のNASに比べるとハードウェアスペックが強力なため、読み書きが非常に速い。上記レビュー記事のベンチマークを見ても、ギガビットイーサ接続時にはPC内蔵HDDと比べても遜色ないスピードが出ているようです。

もちろん出来合いのNASを買ってくるかわりに自分でPCを組めば、よりハイスペックなNASを作れます。ただしそうなると、さすがにこのコンパクトさ(一辺約21cmの立方体)で3万円を切るのは難しい。

ちょうど家のNASが容量不安を抱えているところでして、「新しく1.5か2TBのHDD買ってきて、載せ替えて、データ移行して…」というプランを考えてやる気が出なくてゲンナリしていたところでした。や、まあ、H340を買ったところでどっちみちデータ移行はしなきゃいけないんですけど。

今のNASが「2TBの壁」を越えられるかも分からず、もし超えられないと仮定すると、いずれNAS本体も買い換える必要が出てきます。
……我ながら強引な仮定だとは分かっています。でもこのNAS、HDD交換はサポート外ですから、2TBを超えられるかどうかはやってみないと分かりません。「2TB超のHDD買ってきて、取り付けたら認識しない」ではちょっと悲しすぎます。
2TB超のHDDが潤沢に出回るようになれば、勇敢なチャレンジャーのレポートをネットで見つけることもできるかもしれませんが、まだ1年くらいはかかりそうです。1年後にH340が29,800円で買えるという保証はありません。スペックを考えてもこの値段は通常価格ではありえなさそうです。

だったらもういま買っちゃえ! と勢いでクレジットカード番号を入力したのでした。H340も2TBの壁を越えられるかは不明ですが、仮に越えられなくても、ベイが4つあるので合計8TB(2TB×4)積めます。半分をバックアップとして使っても4TB! これならさすがに当分大丈夫でしょう!

と必死で肯定していますが、なぜなら冷静に考えてみると、私の場合無線LANで使うことがほとんどだから“データ読み書きの速さ”なんて関係ない気がしてきたからです……。802.11nは公称300Mbpsですが、ウチでは実効4~50Mです。

だいたい2TBもあれば当面足りたのでは? と考え出すと、今のNASを2TBのHDDに換装するだけだったら1.3万円くらいで済んだハズとか……。いやバックアップ用にもう1台2TB買ったら2.6万か。でもいまNAS本体とバックアップで使ってる1TB×2を売れば1万円くらいにはなるから差し引き「1.6万円で済んだ」計算?
差額の1.4万円分の価値を見出せますように…!

(いま使ってるNAS本体も要らなくなるから売っちゃえば? とお思いかもしれませんが、このNAS、HDD換装時にツメをバキバキ折っちゃったから、二束三文でしか売れないと思うんですよね……。だいたい国内流通してない(メニューも日本語対応してない)のでそもそもオークションに出てるの見かけないし)

月曜日

ThinkPadの光学ドライブを他PCでも使いたい(2)~SATA Slimline変換ケーブル

あらすじ

←前回
ThinkPad R400内蔵の光学ドライブを他のPCにつないで使おうとしたら、コネクタが「Slimline」という聞き慣れないタイプでした。
Slimline SATAドライブをUSB接続するにはどうすれば?

市販の「Slimline→SATAケーブル」は、端子のオス/メスに注意

Slimline SATA→SATA+電源ケーブルSlimlineコネクタのドライブと普通のSATA端子をつなぐケーブルは、いくつか市販されていました。
私が買ったのは TFTEC(変換名人) のSSATA-SATA1 というケーブル。

USB-SATA変換ケーブルは手持ちのものがあったので、これでSlimlineドライブをUSB接続できるはず! …と思ったら、電源はつながりましたが、SATAコネクタがオス同士になってしまいました。


そこで急遽、SATA延長アダプタ(メス⇔メス)SATAメス⇔メスの延長アダプタを追加購入。ミヨシ JAD-SASAという品でした。


無事、VAIO type Pで利用できるように

というわけで色々買って色々つないだ結果がこの写真。
VAIO type PとSlimlineドライブ
VAIO type Pからも問題なく認識し、当初の目的だったリカバリディスクの作成もつつがなく終了しました。一安心です。

かかった費用は、
◇Slimline SATAケーブル…商品436円+送料210円=計646円
◇SATA延長アダプタ…商品480円(店頭購入なので送料なし)
合計で1,126円でした。

ちなみに:別案を考える

VAIO type Pで光学ドライブを使いたい機会はめったにないだろうと考えて、今回は「シンプルな変換ケーブル/アダプタでいいので最安プラン」で探しました。いちおう、比較検討した別案も載せておきます。

◇スリム光学ドライブケース(2千円コース)
光学ドライブをケースに入れるだけで、USB接続の外付けドライブができあがりという優れ物です。ケーブルがごちゃごちゃしないのは嬉しい。
たとえばタイムリーSLIM-U02SATABアマゾンで2,080円)とか。
正直なところ、千円差ならこっちにしても良かったかも……。(SATA延長アダプタの追加購入が誤算でした)

安さにチャレンジするなら1,600円(送料込)という商品もあるようです。ただしこちらはACアダプタでなく追加USB電源ケーブルでの給電のようなので、DVD書き込み時に電力が足りるかどうかは不明。たぶん足りると思いますが。

◇内蔵型DVD-Rドライブ(3千円コース)
USB-SATA変換アダプタは手持ちの物があるので、内蔵型DVDドライブを買っちゃうという手もありました。アマゾンで最安2,952円
ヤフオク等で中古のPATAモデルを探せば、千円コースも可能かもしれません。でもかさばるモノを増やしたくなかったので没。

◇外付けポータブルDVD-Rドライブ(5千円コース)
ちゃんとした外付けポータブルDVD-Rドライブを買うとすると、アマゾンで最安5,480円。お手軽さと安心感はあります。人に相談されて薦めるなら多分このコース。これより安い案だと「もしかしたらうまくいかなくて安物買いの何とやら」になるリスクがあるので。

◇純正外付けドライブ(2万5千円コース)
ソニースタイルで24,800円(VGP-UDRW1)。
他のドライブと違って「VAIO type PにおいてDVDから起動できることが保証されている」のが最大のメリットでしょうか。そこに差額の2万円を価値を見いだせるかどうか。(店によっては1.5万くらいで売ってるみたいですが)

日曜日

ThinkPadの光学ドライブを他PCでも使いたい(1)~SATA Slimlineコネクタ

概要

ThinkPad R400の光学ドライブは簡単に取り外せるようになっています。
じゃあ他PCにつなげて使ってみよう…と思ったら、コネクタの形が「スリムライン」という聞き慣れないタイプでした。
それって他PCにもつなげられるの? というお話です。

話の発端:うっかりVAIO type Pを買いまして

VAIO P先月、NTT-X StoreVAIO type Pの出物がありまして。
Vista Home Basic(32bit)のHDD(60GB)モデルが49,300円。CPUがAtom Z520(1.33GHz)というのが残念ですが(Sony StyleならZ550(2.00GHz)も選択可能)、それを差し引いてもこの値段は破格。
XPモデルだと5万円台もあるみたいですが、Vista以降のモデルはメモリ2GBなのに、XPモデルは1GB。VAIO Pのメモリはオンボードで増設スロットがなく後から増やせないので、XPモデルはちょっと微妙。

後から強化できないという点ではCPUも同様ですが、たとえばLinux載せちゃえば、たぶんAtom Z520もZ550も大差ないような気がする。メモリが1GBか2GBかの違いは大きそうだけど。

二次記憶がSSDじゃなくてHDDというのはつまらないですが、後からSSDに換装するのは、ネットで検索した限りでは大変だけどできなくはなさそう。Vistaから7へのアップグレードも(買ってくれば)可能だし。
あと、この値段でWiMAX搭載。たぶん使わないけど。

というわけで衝動買いしちゃったのが話の始まり。

リカバリディスクを作りたいけど、VAIO type Pは光学ドライブ非搭載

さて、PCを買ったら早々にやらなきゃいけないことの一つに「リカバリディスクの作成」があります。
最近はコストダウンのためかリカバリディスクが付属していないことが多く、自分で作成しなければなりません。万一、リカバリディスクを作らないままHDDがクラッシュしたら、メーカーからリカバリディスクを購入しなければならないのです。
また、リカバリディスクを作ると、HDDのリカバリ用領域を消すこともできるので、利用できるHDD容量が増えるというメリットもあります。

そういうわけで早速リカバリディスクを作るか…と思いきや、VAIO type Pには光学ディスクドライブが搭載されていません。USBの外付ドライブが必要なのです。
純正品(VGP-UDRW1)は2万5千円くらいで売られていますが、まあUSB接続だったら何でも大丈夫だろうとウチにある外付ドライブを使おうとしたら……。

手持ちの外付ドライブ、「CD-RW/DVD-ROM」って書いてありました…。DVD焼けないじゃん!
考えてみたらずっとノートPCの内蔵ドライブを使っていたので、外付ドライブは相当古いものしか持っていなかったのでした。

ThinkPad R400の内蔵光学ドライブは取り外せる

滅多に使わない外付ドライブを買うのもね…と悩んでいたら、ふと思い出しました。ThinkPadの内蔵光学ドライブは、ワンタッチで取り外しができるのです。もしかしてこれ、VAIO type Pにつなげられるんじゃ?

取り外してみると、コネクタの形状がSATAのようで微妙に違います。
具体的には、SATAの信号ケーブルは挿さるんだけど、電源ケーブルのコネクタの大きさが違う。

調べてみると、ThinkPad R400の光学ドライブは「ウルトラベイ・エンハンスド」と呼ばれる仕様で、SATAのスリムライン(Slimline)というコネクタを採用している模様。
ThinkPad独自規格じゃないようなので、変換アダプタも手に入りやすいかも? 探してみることにしました。

長くなってきたので続きます…!
(2)~SATA Slimline変換ケーブル

月曜日

確定申告2010~(2)配当の損益通算

確定申告2010~(1)今年も確定申告のつづきです。

今年の目玉「配当の損益通算」とは?

さて、去年の税制改正の目玉の一つ、配当の損益通算
譲渡所得での損失と配当所得を損益通算できるという、ありがたい制度です。

どういうことかと言うと。
たとえば株の売買で100万円の利益が出た場合、所得税として10万円を国などに納めます。(国税7%、地方税3%)
では逆に、株で100万円の損をした場合、国などから私は10万円をもらえるでしょうか?
普通はそんなことはありません。損が出た場合は、納める所得税が0円になるだけです。

ところが、いっぽうで株や投資信託などを持っていて、配当所得が生じたとしましょう。
100万円の配当がもらえたら、やっぱり10万円(10%)を所得税として納めます。

では、「株の売買で100万円の損」をして、かつ「株の配当で100万円もらった」場合。
「株による儲け」は差し引きで0円ということになりますが、納める税額はいくらになるでしょう?

2008年度までは、株売買の税が0円、配当の税が10万円で、合計10万円を納める必要がありました。「株による儲け」は差し引き0円なのに!
これは、株の売買は「譲渡所得」、配当は「配当所得」というように、「儲けの種類が違う」ことが理由でした。

ところが2009年度からは、両者の損益を通算できるようになったのです!
今の例だと、儲けが差し引き0円なので、納める税額も0円となります。ラッキー!(儲けが出てないのにラッキーと喜んでいていいのかという問題はありますが)

株売買がマイナスになることはあっても、配当がマイナスになることはありませんから、株を持っている人にとってはちょっと嬉しい税制改正です。

「配当の損益通算」と「譲渡損失の繰越」を組み合わせる場合のちょっとした罠

さらに、株の売買で生じた損は、最大3年間、繰り越すことができます。
おととし株の売買で80万円損して、去年売買で100万円儲けた場合は、プラマイして「去年の株の儲けは20万円」という計算をしていいのです。

儲けが出た場合、古い損から順番に消し込みます。
たとえば、
 2007年度 -30万
 2008年度 -40万
 2009年度 +50万
だったとしましょう。'09年の利益をそれまで繰り越された損失で帳消しにする場合、古い順に差し引いて、
 2007年度 ±0万
 2008年度 -20万
 2009年度 ±0万
という扱いになります。

このように、譲渡損失の繰越は古い順に消えますが、「配当との損益通算」をする場合、必ずしも古い順から消えないので注意が必要です。
というのは、損益通算はまず当年度でおこない、通算しきれない分を繰越分から充当するからです。
たとえば、譲渡損失が
 2007年度 -20万
 2008年度 -20万
 2009年度 -30万
だとします。
2009年度の配当所得が+30万だった場合、古い順から消して、
 2007年度 ±0万
 2008年度 -10万
 2009年度 -30万
…となってくれれば助かるのですが、そうはなりません。
譲渡損失と配当所得はまず当年度で通算するため、
 2007年度 -20万
 2008年度 -20万
 2009年度 ±0万
となり、'07年度の損失は残ったままです。2010年じゅうに儲けを出さないと、3年間の繰越期限を迎えてしまうハメになります。

国税庁の確定申告書等作成コーナーで申告書を作る場合、この辺の計算は自動でおこなってくれるので間違える心配はありません。
(が、このルールを理解しておかないと、私のように「何で古い順じゃなくて新しい損から消えるんだろう…と悩むことになります)

配当の損益通算は、来年からはもっとラクに

今回は、証券会社から送られてくる支払通知書を自分で計算したり転記したりするためいろいろ面倒ですが、次年度分からは証券会社の口座内で自動的に通算できるようになりますので、まったく手間いらずになります。

損益通算の計算を自分でやってみて分かったのは、意外と特別分配金が多かったこと。特別分配金は非課税なので源泉徴収されておらず、したがって損益通算もできません。
2009年は株の売買では損を出しましたが、配当でプラスになるはず…と思っていたら、所得税的にはマイナスのままでした。まだ前年の繰越損失が山のようにあるのに……。

確定申告2010~(1)今年も確定申告

確定申告の季節になりました。私はサラリーマンですが、今年も確定申告です!

確定申告ってなに? どんないいことがあるの?

稼ぎに課せられる税(所得税)がいくらになるのか計算して、国に申告することです。
サラリーマンの場合は、税はあらかじめ天引き(源泉徴収)されていますし、年末調整で扶養やら生命保険やらの控除も手続きできるので、申告しなくても問題ありません。

ただ、サラリーマンであっても、確定申告するとお得なケースもあります。
私の場合は、次のような理由で。
◆過去に株で損した分を繰り越したい(上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除
◆株の損失と配当を損益通算したい(上場株式等の配当所得に係る申告分離課税制度
◆雑所得の経費を計上したい

e-Taxならさらにメリット

従来のように申告書を紙で提出することもできますが、電子申告(e-Tax)を選ぶことができます。
最初の準備は面倒ですが、準備が整ってしまえばメリットも。

最高5,000円の税額控除が受けられる(1回だけ)
私は去年受けちゃったので今年は対象外なのですが、払った税が5,000円返ってきます。
e-Taxを利用するにはICカードリーダーや電子証明書などを揃える必要がありますが、全部揃えても3~4千円なので、ちょっとお得。
ICカードリーダーは、私は NTT-ME SCR3310-NTTCom(アマゾン)というのを使っていますが、これから買うなら FeliCa も読めるSONY パソリ RC-S330(アマゾン)も良さそう。パソリが1台あると、SuicaとかEdyがPCで読み書きできて便利です。(PS3でEdy支払いも可能になります)

◆添付書類の提出を省略できる
オンラインでの申告になるので、紙の添付書類を提出しなくても済みます。源泉徴収票のほか、生命保険の払込証明書、経費の領収書、配当の支払通知書――いちいちコピーを取って提出するのは面倒だったので助かります。
(もっとも、書類によってはオンラインのフォームに転記しなければいけないので、逆に面倒が増す場合も……)

なお、「領収書を提出しなくていいんだったら、色々ごまかせるんじゃね?」と一瞬考えちゃいますが、もちろんダメです。3年の間、税務署から提出/提示を求められることがあるそうです。正直に申告し、書類は捨てずにちゃんと保存しておきましょう。

次回:「配当の損益通算」と「譲渡損失の繰越」

さて、今年の確定申告の目玉は、今回から導入された「譲渡損失と配当所得の損益通算」でしょう。
詳しくは…次回 確定申告2010~(2)配当の損益通算 に!

土曜日

Google AdSenseを始めるには(2つの認証)

Google AdSense(アドセンス)がどういうものか、興味を持ったので調べてみました。
ページに書かれている内容をGoogleが自動解析して、関係する広告が自動的に掲載されるという、実にGoogle的な広告システムです。

キックバック型バナー広告と違い、クリックされるだけで収益が上がる

広告サービスで多いのは、「バナー広告クリック後、訪問先サイトで商品やサービスが購入されると、その何%がキックバックされる」というアフィリエイト型です。たまにクリック型もあるけど、1クリック1円とか2円くらいが多い模様。

アドセンスの場合は、基本はクリック型。クリックされるだけで収益が上がるため、サイト側としても好都合です。
しかも、広告主にとって効率がいい(広告を出すのにふさわしい内容のサイトに自動的に掲出される)ためか、クリック単価も高いのが特徴。

なお、クリック単価は掲載される広告によって異なり、サイト側が決める(選ぶ)ことはできません。
また、「どんな商品の広告が掲載されるか」もサイト側ではコントロールできません。これはメリットでもあり、デメリットでもあります。

利点は、手間がかからないこと。
アフィリエイト型では、広告主ごとに契約して、場合によってはどのバナー画像を貼るかもサイト側が決める必要があります。これを面倒だと感じる人には、アドセンスの「広告のサイズさえ決めれば、何の広告を出すかはGoogle側が全部選んでくれる」というのは嬉しい話でしょう。
逆に、自分のサイトにどんな商品の広告をどう掲載するか、細かくコントロールしたい人にとっては、あまり面白くないかもしれません。

なお、アドセンスでも「このサイトへ誘導される広告は掲出しない」というブラックリスト型の除外設定はできます。

「広告付きサイト内検索エンジン」がおいしい

もうひとつ、アドセンスの醍醐味は「検索向けAdSense」と呼ばれる機能です。
Googleの「カスタム検索エンジン」を自分のサイトに組み込んでいる人は多いと思いますが、そのときに検索されたキーワードに応じた広告を掲載することができます。

Googleの検索エンジンを自サイトに組み込むメリットはいろいろあります。
検索プログラム(CGIだのPHPだの)を自分で導入しなくていいし、自サイトのリソース(ディスク/CPU/メモリ/帯域)をほとんど使わなくて済みます。
しかも、そんじょそこらのプログラムより圧倒的に検索精度が良く、同義語検索や「もしかして検索」のような集合知の成果まで利用できるのですから。

そのうえ、検索キーワードに応じて広告が表示されて収益が上がるというのは、これはもうメリットしかないのでは……という好都合なサービスです。

支払いを受けるには2種類の認証が必要

そんなGoogle AdSense。とりあえず導入する分には、申し込み手続きも導入作業もあっという間です。
「このサイトでアドセンスを利用したい」という申し込みをすると、まずGoogleによる審査がありますが、オンラインで申し込めばほどなく(次の日くらいには)結果が来ます。承認されればすぐに広告の掲載は可能。掲載した広告がクリックされれば、ちゃんと収益が上がります。

ただし、この収益を受け取るには、次の2種類の認証が必要です。

(1) 銀行口座の確認
収益の振込先となる銀行名や口座番号をオンラインで入力すると、後日Googleから広告収益とは別に、その口座にいくらかが(デポジット)振り込まれます。いくら振り込まれたかをGoogleに伝えることで、その口座に間違いがないか確認されます。

(2) 識別番号郵送による住所の確認
また、GoogleからPIN(個人識別番号)が記された郵便が届きます。電子メールではなく、リアルな郵便物です。この番号をGoogleに伝えることで、住所が正しいことが確認されます。

多くのアフィリエイト型広告では、ここまでの認証はおこないません。広告の実効性を保つためか、Googleの徹底ぶりを感じさせます。

木曜日

Amazonアソシエイトの紹介料がマイナスに…

紹介料レポートがマイナス → 問い合わせたら正常に

Amazonアソシエイト(アフィリエイト)の売上レポート見たら、なんと紹介料合計がマイナス額に…! 私からアマゾンに払わないといけないってことですか?

マイナスなのは返品があった商品。それはたまにあるので、おかしいことではありません。
ただ、売れた商品の料率が全部0%になってる。発送済み数も全部ゼロ。どういうこと?

トラッキングに失敗した? アマゾン商品へのリンク方法が変わった? とか一瞬考えましたが、レポートの表に商品が載っているということは、トラッキングIDはちゃんと機能しているわけで…。
自己買い等の規約違反もしてないし。先月分はちゃんと料率も正常だし。

というわけでフィードバックフォームでアマゾンに問い合わせてみたら、次の日には直してくれました。よかった…。

購入後に返品されても儲かる場合が?

ところでアマゾンの紹介料率は、月間の売上数に応じて変動します。数がたくさん売れると料率も上がる仕組みです。

ということは、購入→返品が月をまたいだ場合、料率に差があると儲かっちゃう可能性があることに気づきました。
たとえば前月、料率4.5%のときに1万円の商品が売れたとしましょう。紹介料として450円もらえます。
月をまたいで今月それが返品された場合。今月が3.5%なら、350円が差し引かれます。ということは差額の1.0%分、100円は手元に残るという計算に!

ただし、「自分で買う」「人に頼んで買ってもらう」ような行為は規約で禁止されています。さらに「紹介料率表の裏をかく」行為も禁止されていますので、偶然そういうケースが発生したらラッキー!という程度ですが。
さらに言うと、今月のほうが料率が低いというのは商品が売れていないわけですから、そもそもラッキーな事態ではないのですが……。

なお、逆に今月のほうが料率が高い場合に、月またぎの返品が発生すると損をする計算になるのかは不明です。
ちなみに返品が売上を上回った場合(紹介料が本当にマイナスになった場合)は、アマゾンは「紹介料の払い戻しを請求する」と規約に明記されていました。

土曜日

サイバーショット、罠×2

普段使いのコンパクトデジカメを買うことになり、量販店へ。下調べと価格の相場はネットのほうが便利ですが、持った感じ(重さや薄さ)とか色味、操作感は触ってみないと。

春の新機種が発表後・発売前という微妙な時期でしたが、適当に値下がりした旧機種のサイバーショット DSC-W270 を購入。
SDカードの使えない最後のサイバーショット(メモステのみ対応)」なので、もうちょっと待てばもっと値下がりするのは目に見えてましたが、いま必要なので仕方ないです。
ヤマダと激しい価格戦争を繰り広げている池袋ビックカメラで15,800円のポイント還元6%。価格.comの最安値よりちょっと高いくらい。価格.com掲示板を見ると、年末には同じ池袋で9,980円のときもあったみたいで、見なきゃよかったという気にさせられます。

画質や操作感は概ね満足。
ただ、驚いたことが二つ。

(1) メーカーのユーザー登録は、カメラをPCにUSB接続して、専用ソフトでネット経由でおこないます。

専用ソフトの動作環境はWindows XP以降、Mac OS X 10.3以降。ネット端末はケータイとかLinuxとかPS3しか持ってない! という人は登録できないのだそうです。
確かにシリアル番号を手入力するのは、入力間違いとかありそうで前時代的かもしれませんが……。まぁ、私は普段からWindows使ってるから構わないけど。

(2) microSD→メモステDuo変換アダプタを使うといちいちワーニングが出ます。

PSPで使っていた変換アダプタが遊んでいたのでサイバーショットに入れてみたら、「このメモステは記録/再生できない可能性があります」という警告表示が出ます。電源入れたり、再生モードから撮影モードに切り替えたりするたびに出ます。
記録/再生できないわけじゃないので、メッセージを無視すればいいだけなのですが、ちょっとイラッときます。

確かにメモステの場合、中国製の低品質な偽造品や粗悪な変換アダプタが出回ったりするので、「撮ったのに記録されてない!」というような不幸な事態を防ぐために、こういう警告が出るのでしょうが……。


――と、どちらも「困る」というほどではないですし、メーカー側のサポートコストを考えると仕方ないかなという気もしますが(これだけの性能のカメラが1.5万円で買えるってスゴい時代だと思う)、こだわる人には受けが悪そうだなと感じた次第。まあ、こだわる人はもっといいカメラ買ったり、そもそもソニー製品は買わなかったりするのかも。

金曜日

GmailをIMAPで使うときは言語設定をコロコロ変えない

IMAPでGmailのバックアップを取ると便利なのだけど…

メールはGmailをメインで使っています。
便利なのですが、メールのアーカイブが手元にない(Googleのサーバー上にしかない)というのもなぁ…ということで、たまにバックアップを取っています。

バックアップ専用ソフトもあるみたいですが、汎用性を考えて、普通のメールソフト(Thunderbird)で受信するようにしています。
これまではPOP3で取っていたのですが、IMAPで取るように変えてみました。

POP3を使う場合と比べてIMAPの利点は色々あります。
・POPだと一度に250通くらいしか取得できず、たまにまとめてバックアップしようとすると何度も受信操作をしないといけない。IMAPだと何万通あろうと一気に取得してくれて便利
・IMAPだとGmailのラベル分類を「フォルダ」という形でバックアップできる
・IMAPだと送信済みメールもバックアップできる

というわけで、なんでもっと早くIMAPにしなかったんだろうと思っていた矢先のこと。
バックアップを開始したら、手元の数万通のメールが消失しました。

Gmailのサーバー上にはメールは残っているので、消えたと言っても取得し直せばいいのですが、しかし一体なぜ!?

Gmailの言語設定を変えるとIMAPのフォルダ名が変わり、同期が失われる

そういえば最近、Gmailの言語設定を英語から日本語に変えたのでした。
そのため、Gmailサーバー上のフォルダ名が全部変わってしまい、ローカルのメールソフトとしては、
「あれ? 今まであったフォルダが全部消えて、新しいフォルダができてる! 同期しなきゃ!」
という動作になってしまったのでしょう。

たとえば、
 Inbox → 受信トレイ
 Starred → スター付き
 Sent Mail → 送信済みメール
 Drafts → 下書き
 All Mail → すべてのメール
 Spam → 迷惑メール
 Trash → ゴミ箱
のように。

というわけで、IMAPを使っている場合は、言語設定をコロコロ変えるのは危険なようです。

標準の言語設定を「日本語」にしつつ、iPhoneだけ英語設定で使うには

そもそもなぜ言語設定を英語にしていたかというと、英語設定じゃないと使えない新機能がGmailにはいろいろあるからです。
今はPC版のGmailはバージョンアップが落ち着いている時期のようで、日本語でも英語でも使える機能は大差ないようですが、iPhoneのSafariから使う場合、新バージョンは日本語設定では使えません。

しかし日本語設定でバックアップしちゃったしなあ……英語設定に戻したらまたバックアップ最初からやり直しってキツイなあ、と思っていたら、「標準の言語設定は日本語のまま、iPhoneだけ英語設定で使う」のは可能でした。

方法は簡単で、iPhoneのSafariから以下のURLにアクセスするだけです。
https://mail.google.com/mail/s/
これで(UIは英語ですが)新バージョンのiPhone Safari用Gmailが利用できます。

なお、Google ReaderなどをiPhoneから使っている場合、ページ上部の「Gmail」タブを選ぶと、日本語の旧Gmailに飛んでしまいます。
なので新バージョンのURLをブックマークするなり、ホーム画面にアイコンを置くなりしておくのが賢明かと。

木曜日

ThinkPadのトラックポイントでiTunesやSafariもスクロール可能に(Windows 7篇)

ThinkPadの象徴とも言えるトラックポイント(TrackPoint)。
マウスポインタを動かすのに使いますが、左右のクリックボタンの間にある「スクロールボタン」を押しながらだとウィンドウのスクロールもできるので便利です。

ところがiTunesやSafariだとスクロールしてくれません。
Firefoxだと縦スクロールはできますが、横スクロールができません。

というわけでググると解決策が見つかるのですが、ThinkPadの機種やWindowsのバージョンによって扱うファイルが違う模様。私の場合はどうだったか、まとめておきます。

対象環境

【機種】ThinkPad R400
【OS】Windows 7(Home Premium)

Vistaプリインストールモデルでしたが、Lenovoの優待アップグレードキャンペーンによるアップグレードキットのディスクからクリーンインストールしています。
(なぜアップグレードインストールではなくクリーンインストールかというと、Win7RCを入れていたからです…。Win7製品版はRCからのアップグレードインストールができないので)

編集するファイル

tp4table.dat というファイルを編集するのですが、在処は C:\Program Files\Synaptics\SynTP\ でした。

このファイルはただのテキストファイルで改行もCRLFなので、メモ帳でも編集できます。
ただし Program Files 配下ですので、UACに引っかかります。管理者権限で編集しましょう。

うっかり管理者権限なしで編集してしまった場合は、
C:\Users\*\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\Synaptics\SynTP\tp4table.dat
として保存されているはずなので、それを C:\Program Files\Synaptics\SynTP\ に移動します。

編集内容

ファイル内の次のような場所を探して、その直前にでも書くことにします。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; Pass 1 rules (These rules run last)

なぜそこに書くかというと、
; Pass 0 rules (These rules run first)
; Pass 1 rules (These rules run last)
; If no scrolling method was found with the builtin logic, then
; these rules are checked.
とあって「まずは Pass 0 rules、ダメなら Pass 1 rules」という雰囲気なので、じゃあまずは Pass 0 rules に書いてみますか、という程度の理由です。

次のように書いてみました。
; iTunes/Safari/Firefox
*,*,itunes.exe,*,*,*,WheelVkey,0,9
*,*,safari.exe,*,*,*,WheelVkey,0,9
*,*,firefox.exe,*,*,*,WheelVkey,0,9

Pass 0 rules にあらかじめ書かれているルールをコピペして、それっぽいところを書き換えただけです。
なお「WheelVkey」ではなく「WheelStd」と説明しているサイトもありますが、私が試した範囲では、「WheelStd」だと横スクロールができませんでした。

ただ、iTunesは「WheelVkey」と書いても横スクロールできませんでした。(縦スクロールはできます)
tp4table.dat には記述の意味も説明されてたので、それに従ってパラメータを変えてみたり Pass 1 rules に書いてみたりしましたが、しばらく試行錯誤してもiTunesを横スクロールさせる方法は見つからず断念。ググっても分かりませんでした。

再起動するプロセス

設定ファイルを編集しただけではトラックポイントの動作は変わりません。
OSを再起動すれば新しい設定が反映されるのですが、それだと面倒なので、トラックポイントを司るプロセスだけ再起動させます。

プロセスを tp4serv.exe と説明しているサイトが多いのですが、私の環境ではそんなプロセスはなく、代わりに SynTPEnh.exe を再起動してみたらうまくいきました。SynTPEnh.exe は tp4table.dat と同じフォルダにあります。

ちなみに「再起動」の手順は、「タスク マネージャーで強制終了」→「エクスプローラーから起動」です。

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